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赤ちゃんの頭に内出血が見られたら?

◆赤ちゃんの頭の内出血の対処法

◆赤ちゃんの頭の内出血

 赤ちゃんの頭部への損傷については誰もが心配するものですが、実は赤ちゃんは、頻繁的に頭部をぶつけています。

 寝返りをする時や、ようやく自分で座れるようになった時、またつかまり立ちをはじめた時など、一瞬目を離したすきに、転倒してしまいます。

 そして、小さな転倒でも頭から落ちてしまうのが赤ちゃんの特徴なのです。

 これは、赤ちゃんはまだ、全体的なバランスでみると頭が大きく、重いことが原因でもあります。

 このように頻繁的に頭部をぶつけてしまう赤ちゃんですが、赤ちゃんは脳が軟らかく、頭がい骨自体の構成もまだ完成しておりません。

 その為、ぶつけてしまった際には、頭部内で血管が損傷を受け、内出血をおこしている場合があります。

 内出血が大きくなると、血管を圧迫し、脳の細胞も傷つくと考えられており、こうしたことによって脳に障害が生じる可能性も出てきます。

◆赤ちゃんが頭をぶつけてしまった時

【ぶつけてしまったら?】

 赤ちゃんが頭をぶつけてしまった時は、まず赤ちゃんをしっかり観察して下さい。

 通常は頭をぶつけると、その痛みを認知し、赤ちゃんは大声で激しく泣くものです。

 しかし、頭をぶつけたにも関わらず泣かない場合は「意識障害」を起こしている可能性があります。

 以下の症状にひとつでもあてはまる場合は、脳外科の診察を受けるべきです。

●つねる、声をかけるなどをしても無反応。(意識障害)
●何度も吐く
●耳や鼻から透明な液(髄液)や血液が出てくる。(危険性が高い)
●手足に痙攣がある。(見逃しがちです)

 これらの症状は頭内部での障害が発生している可能性が考えられます。

 安静を保って病院へいきましょう。

◆足裏の感覚は赤ちゃんの時から

【足裏の感覚は赤ちゃんの時から】

 赤ちゃんの足の裏を見てみるとどの子の足の裏も共通していることがあります。

 それは土踏まずがないことです。

 全くないというわけではありませんが、ほとんどペッたんこ状態の足の裏になっています。

 これは赤ちゃんにとってごく自然なことで両足を使って自分の体重を支えながら歩くようになると土踏まずは少しずつ完成してきます。

 この土踏まずが形成される大切な時期に運動が不足すると足裏のアーチ構造はしっかりとした形とならず、偏平足の足裏になってしまいます。

 また、この時期は足の指で地面をつかむ感覚を覚える時期でもあります。

 たくさん走りまわって足の指で土をつかむ感覚をしっかり身につけさせてあげたいものです。

 赤ちゃんの大切な時期にしっかり動き回り、歩き始めたら出来る限り裸足で遊ばせて上げる。

 これだけでも幼児期に成長した際の転倒の予防にもつながります。